PT検査について
お久しぶりです~。こんにちは!
あまりにお久しぶりすぎて・・・ちょっとうつむき加減で書いてますモモです!
さてさて。
今日は以前(というか、今は昔・・・)、桜子先輩も少し触れておりました
非破壊検査のうちのPT検査(浸透探傷試験)についてお話したいと思います。
まず、非破壊検査とは・・・『機械部品や構造物の有害なキズ
(デント、ニック、スクラッチ、クラック、ボイドなど)を、
対象を破壊することなく検出する技術』です。
その中でPT検査は、細い管の端を液の中に入れて液体が管の中を上がっていく
『毛細管現象』を利用して、表面の傷の有無を調べるものです。
☆実際にはどういう工程になるか、というとこんな感じ。
①試験面に赤い浸透液を塗り、しばらく放置。
↓
②赤い浸透液をウエスなどで除去。
↓
③白い現像液をスプレーする。
傷があるとアラ不思議☆その部分が赤くなる。
この正式な検査には資格が必要です。
弊社にはこの検査の資格取得者がいますので、
ご用命の際は思い出していただけますと
恐悦至極に存じます~(なにげに宣伝)。
なんでも、うちは検査会社ではないので、
資格を取るのに講習をいくつも受けなければならなかったらしくて、
とても大変だったみたいです。・・・すごいなあ。
あと、うちには検査会社よりすごい機械もあるんですよ。ふふ。
あまりにお久しぶりすぎて・・・ちょっとうつむき加減で書いてますモモです!
さてさて。
今日は以前(というか、今は昔・・・)、桜子先輩も少し触れておりました
非破壊検査のうちのPT検査(浸透探傷試験)についてお話したいと思います。
まず、非破壊検査とは・・・『機械部品や構造物の有害なキズ
(デント、ニック、スクラッチ、クラック、ボイドなど)を、
対象を破壊することなく検出する技術』です。
その中でPT検査は、細い管の端を液の中に入れて液体が管の中を上がっていく
『毛細管現象』を利用して、表面の傷の有無を調べるものです。
☆実際にはどういう工程になるか、というとこんな感じ。
①試験面に赤い浸透液を塗り、しばらく放置。
↓
②赤い浸透液をウエスなどで除去。
↓
③白い現像液をスプレーする。
傷があるとアラ不思議☆その部分が赤くなる。
この正式な検査には資格が必要です。
弊社にはこの検査の資格取得者がいますので、
ご用命の際は思い出していただけますと
恐悦至極に存じます~(なにげに宣伝)。
なんでも、うちは検査会社ではないので、
資格を取るのに講習をいくつも受けなければならなかったらしくて、
とても大変だったみたいです。・・・すごいなあ。
あと、うちには検査会社よりすごい機械もあるんですよ。ふふ。
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